WindowsのTips

● Regeditの使い方

● XPをとりあえず設定する

● XPをSSD用に設定する。

Windows XPで自動再生を止める レジストリの設定

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
"NoDriveTypeAutoRun"=dword:000000ff

0x1 Disables AutoPlay on drives of unknown type.
0x4 Disables AutoPlay on removable drives.
0x8 Disables AutoPlay on fixed drives.
0x10 Disables AutoPlay on network drives.
0x20 Disables AutoPlay on CD-ROM drives.
0x40 Disables AutoPlay on RAM drives.
0x80 Disables AutoPlay on drives of unknown type.
0xFF Disables AutoPlay on all types of drives.


Windows XP でファイル共有がうまくいかない。
★ 接続しようとすると、クライアント側には、以下のメッセージがでる。
 「このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーで確保できません」 マイクロソフト

 このとき、サーバー側の、イベントログに、以下のメッセージが残っている。
「イベント ID : 2011
ソース : Srv
説明 : サーバーの構成パラメータ "irpstacksize" が小さすぎるため、
サーバーはローカル デバイスを使用できません。このパラメータの値を
大きくしてください。

 (http://support.microsoft.com/kb/198386/)
スタックを大きくする方法は、下記。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters\IRPStackSize
 ⇒ DWORD:30 

とかにする。デフォルトは15。
どうやらワクチンソフトが大量にスタックを消費して、不足したらしい。

★ XP homeでは、ファイルセキュリティの設定、ファイル共有のアクセス権の設定いずれもできない。
 しかし、「セーフモードとネットワーク」だと、設定できる。
 面倒だが、いちいちセーフモードに入り直す。
 それがいやならXP proに乗り換える。
 

Windows XP home SP2 でファイル一覧表示が遅い
理由: Windows Firewallが、標準でポート135をブロックしているため。例外「ファイルとプリンタ共有」はポート137-9を除外している。
 http://lucid.yi.org/blosxom.cgi/software/delay-in-referring-list-of-shared-folders-on-windows-xp-sp2.htm

共有するフォルダが存在するコンピュータを起動します。
[スタート] ボタンをクリックし、[コントロールパネル] をクリックします。
[ネットワークとインターネット接続] をクリックし 、[Windows ファイアウォール] をクリックします。
[例外] タブをクリックして、[ポートの追加] ボタンをクリックします。


[名前] ボックスに任意の名前を入力し、[ポート番号] として、135 と入力します。
[TCP] チェック ボックスがオンになっていることを確認して、[OK] ボタンをクリックします。


● SymLinkをつかう
 Windows Server 2003 Resource Kito ToolsにあるLinkd.exe が ln -s に相当する。
 使い方はこちら

●Win2KでBig Drive
  神様のわざ  MS情報


●Windows 2000で、起動するプログラムの優先度を変更する方法(1)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/112changepriority/112changepriority_01.html

タスクマネージャで優先度を表示させる設定:[プロセス]タブを表示した状態で、[表示]-[列の選択]-[基本優先度]のチェックボックスをオンにする。


◆実際の優先度(0〜31の数値)は、Windows 2000リソースキットに含まれる「pstat.exe」コマンドなどを使用する。
PStat は実行中のすべてのスレッドを表示し状態を表示する文字ベースのツールです。
Qslice.exe に似ますが、 GUI インターフェイスの代わりにコマンドラインを使用します。

http://download.microsoft.com/download/win2000platform/pstat/1.0/nt5/en-us/pstat.exe (http://download.microsoft.com/download/win2000platform/pstat/1.0/nt5/en-us/pstat.exe)
実行するとコマンドラインコマンドが展開される。

Pstat.exe: Process and Thread Status

PStat is a character-based tool that lists all running processes and threads and displays their status. This tool is similar to Qslice.exe, but uses a command-line rather than a GUI interface.

The current version of PStat takes a system snapshot and shows old PStat-style and Pmon.exe (a Support Tool on the Windows 2000 CD) data, along with Drivers.exe output, in a single output stream. This output can be useful for troubleshooting.

Pstat has no command-line switches. To use it, simply run pstat from the command prompt.

コマンドオプションなし。実行するとステータスをテキストで標準出力に吐き出す。

File Required
Pstat.exe


●管理業務のためのWindows2000リソースキット無償ツール by Microsoft
http://support.microsoft.com/kb/274305/ja
http://support.microsoft.com/kb/927229
 ローカルリンク


◆pstat 関連: