マイクロソフトのライセンス契約に関するメモ


http://web.hpt.jp/user99/

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/qanda/index/index.html
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/qanda/002wpa/wpa_01.html

http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/deploy/oempreac.mspx

 異なるマシンに再インストールする場合などはどうするのか?

 不正コピーではなく、例えば以前に使っていたコンピュータを廃棄し、新しいコンピュータに乗り換えた場合でも、ライセンス認証では別のコンピュータに対するインストールと見なされるのでエラーになる。
 パッケージ版は、音声電話窓口(24時間利用可能)に電話をし、オペレータに再アクティベート許可をもらう。
 OEM版では、購入時とは異なるコンピュータへのインストールは許可されていない。

プレインストール版の場合

タイプ 内容 ハードウェア構成変更時の取り扱い
OEM版(インストール&アクティベート済) PCメーカーがOEM版のWindows XPをプリインストールし、アクティベートしたもの 当初のアクティベートは不要。そのあとの取り扱いはパッケージ版のWindows XPと同じ
OEM版(未アクティベート) PCメーカーが、OEM版のWindows XPを製品に添付したもの。アクティベートはユーザー自身が行う 最初にアクティベートが必要。そのあとの取り扱いはパッケージ版のWindows XPと同じ
SLP(System Locked Pre-installation)対応のOEM版 メーカー独自のBIOS情報を参照するバージョン。添付のWindows XPは、そのコンピュータにのみインストールできる BIOS情報さえ合致すれば再認証は不要(ハードウェア構成は自由に変更できる)

インストールできる台数

● Windows XPでは、単一のコンピュータにしかインストールできない。OEM版は、同時に購入したハードウェアでしか利用できない。

● Office XPでは、特定の個人が両方を使うという前提付きで、デスクトップPCとノートPCの1台ずつにイントールできる。